こちらは一次抽選応募の二次抽選応募(セカンドチャンス)時の記事になります。
2019年11月13日からの二次抽選応募の記事はこちら↓になります。
お手数ですがよろしくお願いします。
東京2020オリンピック近づいてまいりましたね。
6月20日に抽選発表あった東京2020オリンピックチケットの販売がうまくいかず、
大量の落選者を出したため「1枚も当選しなかった人」の救済措置として
『セカンドチャンス』と呼ぶ二次抽選(第1次抽選の追加抽選販売)を後日行うと決めたようです!
- 申込み受付:8月8日(木)未明から19日(月)11時59分まで
- 68万枚を販売する
- 抽選結果が発表:2019年9月11日(水)
- 購入手続き期間:2019年9月11日(水)から24日(火)23時59分まで
- ・東京2020公式チケット販売サイトはこちら
約780万枚のチケットに国内販売分は7~8割。
8割としてチケット約624万枚。申し込み購入権利のあるID発行者は約750万人を超えてる様なのでまずこの段階で一人1枚でも購入できない人がいます。
そこへきて購入1人30枚(申し込みは60枚まで可)となると、そりゃ大量の落選者も出ますよねぇ
2020円のチケットから、最高30万円のチケット(開会式のとっても良い席)までありますが、現場の空気を今この時しか味わえないことを考えると分からなくもないですが、ちと高い様な。。。
再抽選『セカンドチャンス』に関わる情報を調査したのでご覧くださいね。
- 前回のチケット1次抽選の様子
- 二次抽選『セカンドチャンス』応募日程と抽選方法は?
- 今回初めて挑戦してみたい人へTOKYO2020ID登録方法
- 倍率・値段はどうなるか??
以上いってみましょー!!
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前回のチケット1次抽選の様子
- 抽選に申し込んだのは全体の約26%
- 当選確率は30.4%
【データ元:東京オリンピックの当選率は3割!?五輪チケットの申し込み状況を緊急アンケート。】
意外と高い当選率では?という感じですね。しかし申し込んだのは約750万人の26%、約195万人ですから、その30.4%は59.28万人。
全体約750万人からすると、約0.8%しかゲット出来てない数字ですが、実際は30.4%ですので世間の声よりは良い当選確率だったようです。
東京オリンピックチケット二次抽選【セカンドチャンス】応募日程と方法は?とり方や倍率・値段も予想
東京オリンピックチケット二次抽選【セカンドチャンス】応募日程と抽選方法は?
7月4日の発表では、
- 8月22日のパラリンピック申込み前までには行う
- 7月中に救済抽選の応募概要を公表
- 8月中に「セカンドチャンス」の申し込み開始
----------追記----------
8月8日(木)に公式販売サイトでの申し込み受け付け開始!
60万枚超を販売するそうです!
対象競技はバレーボールやバスケットボール、ハンドボール、ビーチバレー、ホッケーなどのほか、陸上も含まれる見通し。1次リーグや予選が中心とみられる。
引用:スポニチアネックス・五輪チケット“セカンドチャンス”60万枚超 8・8開始へ
- 申込み受付:8月8日(木)未明から19日(月)11時59分まで
- 60万枚超を販売する
- 抽選結果が発表:2019年9月11日(水)
- 購入手続き期間:2019年9月11日(水)から24日(火)23時59分まで
- ・東京2020公式チケット販売サイトはこちら
----------追記ここまで----------
8月22日のパラリンピック申込み前、1週前だとお盆ですしパラリンピックの申込みに向けてもいそがしいでしょうから、
8月5日(月曜)の週になるのではないかと予想します!
分かり次第公開いたします!
ただ、誰でも申し込みはできませんので、分かっているだけの申込み条件をお伝えします。
「セカンドチャンス」の申し込み条件
- TOKYO2020IDを持ってる
- 1次抽選で1枚も当たらなかった人
- 1つのTOKYO2020IDで、1セッションまでの応募が可能
- 対象のチケットは、収容人数が多い競技などの限定される予定
- 予選がメイン
- 開会式、閉会式の販売はない予定
- 1次販売で倍率が1に満たなかった競技
※因みにセッションとは、『OOの第3試合』の様に細かく区切った単位です。1試合目、3試合が見たいとなると2セッション分必要です。
と発表されてます。
枚数の制限はあると思いましたが、「収容人数が多い競技」「予選がメイン」など、以外と縛りが多い模様。
細かいことは近々公表されますのでチェックしておきますね。
東京オリンピックチケット二次抽選【セカンドチャンス】応募のとり方は?
何よりもTOKYO 2020 IDがないと始まりません。
- TOKYO 2020 IDの登録
- 先着順ではない。
- 東京2020公式チケット販売サイトからの購入
1次抽選が先着順で行ったためアクセスが集中したため3時間待ちの方もいたとか。
その対策か先着順ではないようです。
次に応募迄の流れを説明しておきますね。
TOKYO 2020 IDの登録からの流れ
・こちらよりIDを登録しましょう。
- こちらから情報入力
- メールアドレス
- パスワード(9文字以上で英大文字、英小文字、数字全てを含んだ文字列)
- 住所、氏名、電話番号など
- 好きな競技の選択
- メールアドレスに間違いがなければ確認メールが届く
- メール内のリンクをクリックして本登録完了
・東京2020公式チケット販売サイトにて、好みのチケットを選択
・後日結果発表のメールを待つ
倍率・値段も予想
倍率は??
一次抽選でどれくらい売れ、残りの販売枚数がどれくらい準備されてるか発表されたので数字を出してみますね~
- 1次抽選販売枚数---約322万枚
- 救済抽選(セカンドチャンス)に出されるのは数十万枚
- 抽選申込み割合--約26%、195万人(1次抽選を参考)
- 当選確率、当選数----約30%、58.5万人(1次抽選を参考)
- 購入者(当選者の9割)---52.65万人
救済抽選(セカンドチャンス)に出されるのは仮に60万枚とすると、
申込できる人(当選してない人) | 750万人-58.8万人=691.2万人 |
申し込む人(26%) | 691.2万人×26%=179.7万人 |
当選者(30%) | 179.7万人×30%=53.9万人 |
お!結構当たる!1次抽選の59万人近いくらい当たる!!
違います!!←自分で書いといて?
当選者の9割、52.65万人で約322万枚を購入してるので、
1人当たり購入枚数 | 322万枚÷52.65万人=約6.1枚 |
2次抽選が仮に60万枚として何人に当たるか | 60万枚÷6.1枚=約9.8万人 |
当選確率 | 9.8万人÷179.7万人=0.054 |
倍率 | 179.7万人÷9.8万人=18.3 |
当選確率5.4%!!!
倍率18.3倍!!
※全体の予想平均値
実際は、救済抽選(セカンドチャンス)に出される数十万枚、ここの数でも変わる可能性もありますし、申し込む競技、日程でも差はありますが、アンケート結果の申込み割合等から導き出すとこうなります。
あくまでも予想ですが、意外と狭き門のセカンドチャンスですね
値段は?
全セクションの価格表PDF、もしくはTOKYOU2020競技情報で検索することは可能です。
値段の変動はなさそうですが、転売目的で買われていたりもするので公式以外からは購入しないよういようにしましょうね。
まとめ
急きょ決まったセカンドチャンス。机上の空論とはよく言ったもので意外と確率はいいかもわかりません
希望日や競技でも変わるでしょうからね~。
でもちょっとでもたくさんの人に観戦してもらい、選手の元気、日本の元気につなげる工夫してほしいですね!
そしてたくさんの金メダルを!!
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