ラグビーワールドカップ2019始まりましたね!
全国12会場で試合がありますので、意外と近くという人もいるんじゃないでしょうか?
大会初戦、かつ日本の初戦での対ロシア戦も勝利を収めましたし、決勝トーナメントに駒を進めることに1歩近づきましたし今後の日本の試合も非常に気になるところです。
大会始まって意外と行きたくなったって言う人も多いのではないでしょうか。
それと逆に、急遽いけなくなってチケットをどうしようかと思ってる方もいるのではないでしょうか?
実はチケットの購入は転売サイトから高値で買う事がなくても、公式サイトで「リセール」と言う形で売り買いすることができます。
入場時に本人確認があることもあるようなので公式サイトから購入した方が安心ですよね?しかも定価ですし。
そこで今回は、
について調べてみました。
もしリセールで売ることを考えている方は、出品が翌日になることと、試合日の2日前で販売から外される(リセールで売れなくなる)ので早めに行動しましょうね。
スポンサーリンク
転チケットの転売を規約で禁止していますのでリセールサービスと言うものが公式に存在します。
ラグビーワールドカップ2019™日本大会では、大会唯一の公式リセールサービスを実施します。
公式リセールサービスとは、チケット購入後、何らかの理由でやむを得ず観戦できなくなってしまった場合、チケット購入者がチケットを公式チケットサイトを通じて不特定の第三者に定価で販売することができるオンラインサービス(個人間の取引ではありません)です。ラグビーワールドカップ2019では、公式リセールサービス以外でのチケット転売はチケット規約で禁止しています。
引用:ラグビーワールドカップ2019チケットサイトhttps://tickets.rugbyworldcup.com/showNews.html?idNews=100より。
100%売れると言う保証があるわけではありませんが、チケット代の2%の手数料が引かれ払い戻しされます。
ただ購入する方の場合、今回初めてチケットを購入されるのであればチケットサイトに登録しておかないと購入ができません。登録はすぐできますのでまずはその登録方法を先に説明します。
チケットの購入にはID登録が必要になります。登録は簡単ですし、席があるかどうかもチェックすることができないのでので先に登録しておきましょう。
ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式チケットサイト
(https://tickets.rugbyworldcup.com/accountLogin.html)
手順は以下の通りです。
そうするとトップページに飛ぶので、ページ下部のログインの項目に必要事項を入力の上ログインをクリックするとログインできます。
ホームページトップのメニューがログイン前と変わってますので、ここで売り買いします。
リセール(出品)する場合、トップページからログインして「リセール」から入ってきます。
流れは、
リセール状況がすぐには「出品中」にはならないので気をつけましょう。「リセール」のページから状況は確認できます。
出品中は予約・購入されていなければ、取り消すことができます。
リセールには細かい条件も条件がたくさんありますが、以下の赤文字のところを気にしておけばあとはあまり気にするところはないと思われます。
・チケットは1枚単位で出品できます。
・購入した本人による出品に限ります。
・リセール出品は、試合日の4日前まで受け付けます。
・本大会会期中は、出品日翌日までに販売在庫に戻し入れされる。
・リセール(再販売)は、試合日の2日前まで行われます。その後販売在庫から除外され、出品者がチケット使用の状態に戻る。
・リセール成立前であれば、出品を取り消すことができます。
・リセールサービス利用規約(https://info.tickets.rugbyworldcup.com/resaletc-ja/)
4日前まで受け付けて試合前日には除外されてますので、ギリギリの4日前に手続きすれば3日前2日前の二日間しか販売されないので、なるべく早めに出していた方が良いでしょう。
やってみると簡単にできるとは思いますが、もしわからなくなれば公式リセールサービスにリセールの手順(https://info.tickets.rugbyworldcup.com/guide/jp/resale/)が詳しく書いてあります。
チケットを購入する場合、
購入時、500円の手数料がプラスされますがほぼ定価で買えます。
人気の試合では常に満席なので運良く入っていれば思った時にすぐ購入した方が良いでしょう。
大分や熊本、静岡のエコパスタジアムなどはまだ若干空きがあるようなので購入するなら今のうちです!
まず公式なので安心感があります。直接相手とやり取りすることもありませんし、チケットも売買が確定するまで手元にあります(便宜上、同一座席の代替チケットがリセールされる。)ので必要になった時はキャンセルだけで簡単に終わります。
紙チケットの場合は返送しないといけない手間がありますけどね。
購入の場合も公式サイトが安心です。入場時は本人確認があるときがあるようですからね。
複数枚購入の場合、購入者とともに入場するのが基本のようですしね。問い合わせすると、『購入者と別に入場も可能で、その時に本人確認します。』と答えをもらった方もいるようですが、そうなるとなんの本人確認かわかりませんもんね、購入者じゃないから。
そうなると転売チケットも良いのか?と思えますが、問い合わせ時の対応者によって答えが違うようなので、1番間違いがないのは公式チケットサイトからの購入ですね。
参考までされればviagogoで販売価格がチェックできます。
ラグビーワールドカップ2019チケットのリセールは、意外と簡単に可能です。
東京オリンピックでもリセールがあるようなので、チケット購入していないからリセールしないという方も登録して見るだけでも良いと思います。
ただ利用される場合は、早めが良いのは間違いないので上手に利用しましょうね。
View Comments