2018年7月にGoogle AdoSenseを通過させていただきました(*'▽')
あるきっかけがあり、ネットで収益を得ようと思い立ち11か月目の出来事でしたが、実際に記事をアップしたのは最後の2か月がメインで通過時に全4記事での通過です。
ブログを沢山書かなきゃならないのか?
画像は貼ってはいけないのか?
YouTubeを埋め込んでいいのか?
いろいろと謎はありましたが、結局のところAdSenseコンテンツポリシーをしっかりと守り、必須コンテンツのサイトのプライバシーポリシーに指定された情報をしっかりとサイトに記入すれば記事数など関係なく通過するのではないかと感じました。
このことも踏まえ、以下に2018年7月時点でのGoogleアドセンス通過までのあれこれを書き記します。
アドセンスを始めてみようか、ネットで収入をえてみようかと思ったきっかけは、とあるアプリ。まぁ、大きな副収入を得て生活を変えてみませんか?的なよくあるお話なのですが、このアプリからの"それ"はとても膨大な情報量で今までの"それ"とはまったく違うものを感じ、ネットでの副収入をいつもより身近なものと思う様になり始めることとなります。
毎日PCに向かい勉強することもできず日にちばかり過ぎ…、
ようやくメルマガ発行元のサイトやアプリ、教材など見て作っておくべきと言われる固定ページを作成。
しかし、このうちサイトマップはどういうことか反映されておらず、サイトマップのページはあるものの内容は白紙。
問い合わせページは”問い合わせ”の文字と名前やメールアドレス、メッセージを書き込むボックスがあるだけの簡潔最小限のもの。
プライバシーポリシーも文字数も少なく、今思えばかなり簡潔だった気がします。
大半は3日と続けてPCに向かう時間もなく、その上設定や写真の挿入の方法などする事すべてが初めてなので1記事辺りの時間も膨大...。
とりあえず何でもいいからまず1記事書き上げなければ!数を沢山書かなきゃ!と思いながらも、本職が繁忙期であった事もあり気づけば固定ページを作ってから5か月経ったこの日、2018年5月10日に初記事アップ(^O^)/
持ち帰り専門の食品店の記事で、
文字数を1,000超えることを意識したくらいで、貼らない方がよいと言われてる写真はぺたぺた貼りました。写真あった方が華やかですし、百聞は一見に如かずと言うくらいですから必要に応じてあった方が良いとの判断です。
ネタは決まっててはいましたが、写真に矢印や囲いを付ける加工に手惑い、1記事目から一ヶ月半ほど相手しまう。
YouTubeレシポンシブルという、閲覧するデバイスに合わせてYouTubeの表示サイズを変更してくれる方法を使用。
近所に新店舗のラーメン屋さんがオープンしたばかりで、検索にも2件しかヒットしなかったので食べに行き記事へ。
これまでアクセス数が0だったのに、この記事でアクセスの数字が初めて増え感動( ;∀;)33もいきなりアクセス数がつき、地元の新店舗などの紹介をいち早く届けることがアクセスを実感しやすい手段の1つだと体感。
そして、このアクセスがついたことをで無謀にも”一度アドセンス審査してみるか?”と考えることに。
3記事目でのアクセス数が少しとれたこともあり、微力ながらも世間に有益な情報を発信してると考えてもいいのではないかと思いアドセンス審査にチャレンジ。
この時気づいたのが、審査結果が最短1日未満ということ。調べてると2週間であったり"今は審査が3日になってます"といった記事をよく見ましたが、私の時はナント1日未満に。
はい、あわよくばと思ってましたが、もちろんそう甘くもなく不承認。
この通知の中に、
”お客様のアカウントで次の違反が確認されましたので、アカウントは不承認となりました。承認されなかった理由は次のとおりです。”
”不十分なコンテンツ”
とあります。よくある理由でもあるようで、検索すればすぐ引っかかってきます。
不十分なコンテンツ…、不十分なコンテンツ……、なんだろう。文字数はクリアしてるだろうし、記事数か?…あ!サイトマップ!
と、サイトマップが空白だった事を思い出し着手し、作ったにも関わらず反映されてなく空白だったものを表示させることに成功!
それと同時くらいに、”件名: 広告掲載を開始する準備はできていますか?”というタイトルでもう審査にチャレンジしませんの??と挑発にもとれるメールが19:19に届いていたことに気づいた。
案外通過まで近いところにいるんじゃないか?と思いはじめ、日付が変わったころ再びアドセンス審査にチャレンジ。
審査1回目(2018年7月9日 12:30頃)
不承認通知(2018年7月10日 12:26)
そして今回審査2回目(2018年7月11日 1:00頃)短いスパンで再チャレンジ。
審査1回目からの変更点は、
はい、サイトマップだけの問題ではなかったようです。そこで不承認メールを読み返し、じっくり考えることにしました。
届いていた不承認通知は1回目不承認通知と同じ内容のメールで、不十分なコンテンツを解決する方法として挙げてあるヒント(6つ)には該当しない気がしました。
ここで”件名: 広告掲載を開始する準備はできていますか?”のメールに目が止まりました。
AdSense プログラム ポリシーとこちらのリンク(Google AdSenseへ)です。
AdSenseプログラムポリシーのほうには、そのままAdSenseのプログラムポリシーの確認事項が書いてあります。
なんとここにもヒントが隠れてました。”詳しくはAdSenseのコンテンツに関するポリシー”と。
リンク先の右側をひとつづつあたってみることにしました。
2.アダルト コンテンツ、3.必須コンテンツを意識して3回目のチャレンジ。
2回目不承認通知(2018年7月12日 1:08)から約23時間後の審査
今まで24時間ほどで結果が来ていたのが、今回はなぜかこない。
この間に、少しづつ書き重ねた記事をアップ。
ぎっくり腰を実体験から書きたくて書いた記事。
プラグインAddQuicktagは便利な予感がします。早く使いこなさねば。
きたーーーーーー!
ぅぉぉおおおおおおーーーー!
びっくり。え?まじ??と目をぱちくりしましたよ。
審査3回目(2018年7月13日 00:20頃)から3日半。少しは狙いつつも、やはり3.4記事じゃ厳しいだろうと考えてた矢先でした。
やぁーーーっとスタートラインに立てた感じですが、記事数少ないから経験も浅し。これからの方が歩む道が厳しいと思います。
がんばらねば!
*直後から広告が入ってましたが、2018年7月19日 0:54に”件名: いよいよ広告配信が始まりました。”であらためてメールも届いてました。
ドメイン取得して9か月
1記事目から2か月
Googleアドセンス審査1回目から3回目、7日でのGoogleアドセンス通過に至りました。
日々審査も変わるようで、これといった決め手があるか分かりませんが、冒頭にも書いたように
結局のところAdSenseコンテンツポリシーをしっかりと守り、必須コンテンツのサイトのプライバシーポリシーに指定された情報をしっかりとサイトに記入すれば記事数など関係なく通過するのではないかと感じました。
皆様の参考になると幸いです。