お城と石垣をバックに約1000本もの桜が春を奏でる、岡山県津山市にある
『鶴山(かくざん)公園』(津山城）
桜の名所でもあり名城でもある鶴山公園でも毎年さくらまつりが開催されます。
その名も『津山桜まつり』
期間中は、たくさんのイベントや数多くの出店が楽しめ、火気厳禁の公園の多い中貸七輪を利用してバーベキューも出来ます。（2人前3000円～焼肉セット(要予約)と、七輪の貸し出し(有料)利用で手ぶらでOK）※公園内では貸七輪のみ利用できます。
夜間はライトアップもされるので楽しみなことだらけ！
そこで今回は、
これらを調査しました！
開花状況などはこちら↓↓をご覧ください(^O^)／
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昨年2019年同様の暖冬のですし、2019年は4月12日辺りで散り始めたということなので、
とても良い時期の開催になりそうですね。
暖冬といえばエルニーニョ現象。エルニーニョ現象をわかりやすく書いてみたのでよろしければこちらもどうぞ(*^_^*)
エルニーニョ現象でなぜ暖冬や冷夏や大雪に？原因をわかりやすく解説！
消費税の関係か昨年より10円アップしてます。
素晴らしい景観を維持していく為にも、『釣りはいらねぇぜぇ！』くらいの気持ちで気持ちよく入場料納めていきましょ(*^_^*)
入場料の話をしたなら場内地図！
出典：2020津山さくらまつりホームページ・パンフレット”より
赤い破線で囲んだエリア、
裏門からだと少々寂しく感じる景色なので、裏門から入場されたら表門迄いくのがおすすめです。
というか、表門までいきましょう！
※裏門は1時間早く21時に閉まりますので、ライトアップなど楽しんでる方は注意しましょう！
徐々にではありますがイベント情報が出ています。
土日を中心にステージイベントが発表されてます。
連日ステージイベントがあり総数で50にもなります！
そして4月11日(土) 12:00～は、あのお笑いタレントりんごちゃんのステージがあります！詳しくは以下をご覧ください。
出典：2020津山さくらまつりホームページ・パンフレット”より
2020年津山さくらまつりホームページ(こちら)に随時アップされますので、チェックしてみましょう
4月4日(土)は、毎年恒例
【津山線 津山夜行列車】が走ります！時間が昨年と違うので注意です。
おもてなしイベントや、往復の方のみのプレゼントもありますので、
岡山駅辺りから向かうなら是非お勧めですね！
電車ですので、飲酒運転することなくたのしめます！
ライトアップは…
桜といえばライトアップは定番ですね。
それぞれの場所での持ち味を生かしたライトアップでありますが、ここ鶴山公園津山さくらまつりでは
お城と石垣も相まって特別感満載です！
近くにも駐車場はありますがすぐ埋まりますし、無料駐車場はこの期間有料(600円～)になります( ;∀;)
全体で2000台ほどの駐車場がありますが、混雑時は近く近くより少々遠くても空いてるところを見つけたらサッと止める方が賢明です。
位置 駐車場名 住所 収容台数 備考 1 津山観光センター駐車場 津山市山下97-1 バス20台 （バス専用） 大型・中型1,500円
マイクロ・小型1,000円2 津山文化センター駐車場（下側） 津山下山下68 バス20台 乗用車88台 乗用車600円
マイクロ・小型1,000円3 津山文化センター駐車場（上側） 津山下山下68 乗用車70台 600円 4 鶴山公園北広場 津山市山下130-1 乗用車100台 600円 5 衆楽園入口 津山市山北630 乗用車6台 600円 6 衆楽公園駐車場 津山市山北665-1 バス6台、乗用車 土日120台 乗用車600円
バス1,000円7 アルネ津山駐車場 津山市新魚町17 乗用車750台 時間制 8 津山市城南駐車場 津山市山下5－20 乗用車81台 時間制 ９ 城下駐車場 津山市山下９２ 乗用車42台 時間制 ※駐車場の住所はあくまでナビ用であり、現地の目安となります。
引用：【2020津山さくらまつり】パンフレットより
このほかに上記を含めた周辺の駐車場一覧がこちら
どちらにもありますが、アルネ津山の駐車場が750台のスペースがありおススメですよ～(*^_^*)
最後ですが情報をまとめてみます。
本編に書ききれませんでしたが、露店（屋台、出店）もたくさんでますので、それだけでも楽しめそうです(*^_^*)
ただ平日は10:30とか11:00くらいにならないと開かない様なので、早い時間からの露店攻めは厳禁ですよ～。
大変な人でにぎわいますが、1日遊ぶも良し、期間も長いので昼間楽しんで別の日に夜桜を楽しんで…といろんな楽しみ方があると思いますので遊びに行きましょうね！
開花状況はこちらで
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