こちらは一次抽選応募の二次抽選応募(セカンドチャンス)時の記事になります。
2019年11月13日からの二次抽選応募の記事はこちら↓になります。
お手数ですがよろしくお願いします。
東京2020オリンピック近づいてまいりましたね。
6月20日に抽選発表あった東京2020オリンピックチケットの販売がうまくいかず、
大量の落選者を出したため「1枚も当選しなかった人」の救済措置として
『セカンドチャンス』と呼ぶ二次抽選(第1次抽選の追加抽選販売)を後日行うと決めたようです!
約780万枚のチケットに国内販売分は7~8割。
8割としてチケット約624万枚。申し込み購入権利のあるID発行者は約750万人を超えてる様なのでまずこの段階で一人1枚でも購入できない人がいます。
そこへきて購入1人30枚(申し込みは60枚まで可)となると、そりゃ大量の落選者も出ますよねぇ
2020円のチケットから、最高30万円のチケット(開会式のとっても良い席)までありますが、現場の空気を今この時しか味わえないことを考えると分からなくもないですが、ちと高い様な。。。
再抽選『セカンドチャンス』に関わる情報を調査したのでご覧くださいね。
以上いってみましょー!!
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【データ元:東京オリンピックの当選率は3割!?五輪チケットの申し込み状況を緊急アンケート。】
意外と高い当選率では?という感じですね。しかし申し込んだのは約750万人の26%、約195万人ですから、その30.4%は59.28万人。
全体約750万人からすると、約0.8%しかゲット出来てない数字ですが、実際は30.4%ですので世間の声よりは良い当選確率だったようです。
7月4日の発表では、
----------追記----------
8月8日(木)に公式販売サイトでの申し込み受け付け開始!
60万枚超を販売するそうです!
対象競技はバレーボールやバスケットボール、ハンドボール、ビーチバレー、ホッケーなどのほか、陸上も含まれる見通し。1次リーグや予選が中心とみられる。
引用:スポニチアネックス・五輪チケット“セカンドチャンス”60万枚超 8・8開始へ
----------追記ここまで----------
8月22日のパラリンピック申込み前、1週前だとお盆ですしパラリンピックの申込みに向けてもいそがしいでしょうから、
8月5日(月曜)の週になるのではないかと予想します!
分かり次第公開いたします!
ただ、誰でも申し込みはできませんので、分かっているだけの申込み条件をお伝えします。
※因みにセッションとは、『OOの第3試合』の様に細かく区切った単位です。1試合目、3試合が見たいとなると2セッション分必要です。
と発表されてます。
枚数の制限はあると思いましたが、「収容人数が多い競技」「予選がメイン」など、以外と縛りが多い模様。
細かいことは近々公表されますのでチェックしておきますね。
何よりもTOKYO 2020 IDがないと始まりません。
1次抽選が先着順で行ったためアクセスが集中したため3時間待ちの方もいたとか。
その対策か先着順ではないようです。
次に応募迄の流れを説明しておきますね。
・こちらよりIDを登録しましょう。
・東京2020公式チケット販売サイトにて、好みのチケットを選択
・後日結果発表のメールを待つ
一次抽選でどれくらい売れ、残りの販売枚数がどれくらい準備されてるか発表されたので数字を出してみますね~
救済抽選(セカンドチャンス)に出されるのは仮に60万枚とすると、
申込できる人(当選してない人) | 750万人-58.8万人=691.2万人 |
申し込む人(26%) | 691.2万人×26%=179.7万人 |
当選者(30%) | 179.7万人×30%=53.9万人 |
お!結構当たる!1次抽選の59万人近いくらい当たる!!
違います!!←自分で書いといて?
当選者の9割、52.65万人で約322万枚を購入してるので、
1人当たり購入枚数 | 322万枚÷52.65万人=約6.1枚 |
2次抽選が仮に60万枚として何人に当たるか | 60万枚÷6.1枚=約9.8万人 |
当選確率 | 9.8万人÷179.7万人=0.054 |
倍率 | 179.7万人÷9.8万人=18.3 |
当選確率5.4%!!!
倍率18.3倍!!
※全体の予想平均値
実際は、救済抽選(セカンドチャンス)に出される数十万枚、ここの数でも変わる可能性もありますし、申し込む競技、日程でも差はありますが、アンケート結果の申込み割合等から導き出すとこうなります。
あくまでも予想ですが、意外と狭き門のセカンドチャンスですね
全セクションの価格表PDF、もしくはTOKYOU2020競技情報で検索することは可能です。
値段の変動はなさそうですが、転売目的で買われていたりもするので公式以外からは購入しないよういようにしましょうね。
急きょ決まったセカンドチャンス。机上の空論とはよく言ったもので意外と確率はいいかもわかりません
希望日や競技でも変わるでしょうからね~。
でもちょっとでもたくさんの人に観戦してもらい、選手の元気、日本の元気につなげる工夫してほしいですね!
そしてたくさんの金メダルを!!