香川県のゲーム規制条例が話題になっています。
ゲーム規制条例が3月18日に賛成多数で可決されており、4月1日に施工されていました
その決定に不正があったのではないかと疑われています。
ゲーム規制条例について詳しく調べてみました!
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ゲーム規制条例は香川県議会は3月18日に開いた定例議会で、子どものネット・ゲーム使用を制限する「ネット・ゲーム依存症対策条例案」を賛成多数で可決されています。
「ネット・ゲーム依存症対策条例」は全国初のゲーム依存症に特化した条例です。
目的:18歳未満の子どものネット・ゲーム依存症を防ぐこと
対象者:県や保護者、通信事業者、ゲーム制作会社など
罰則:罰則はなし
制限:「ゲームは平日1日60分まで」「午後10時以降はゲーム禁止」など
賛成多数で可決された条例ですが、不正があったのではないかと疑われています。
賛成・反対・提言に分類された意見で賛成が多数だったと公表されていますが、
届いたパブコメ4186枚を分析すると不正ではないかと思われる結果が得られました。
日付順で並べてみると、2月1日、2月3日に約2300件の「賛成」が寄せられていました。
全「賛成」意見のうち、およそ7割がこの2日間に送られていたことになります。
さらに意見の内容について見ていくと、「反対」は比較的長文のものが多いのに対し、
賛成意見の多くは“1文だけ”で、また同じ文章、同じ書式のものが頻繁にあります。
これが不正なのかは不明ですが、賛成の意見が捏造されたのではないかと疑われているようですね。
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