日本三大花火にも名を連ねる大曲の花火。
夏に行われる『全国花火競技大会「大曲の花火」』だけでなく、春、秋、そして冬にもおこなれてるそうですね~、知ってました??
今回取り上げるのは、今年で4回目となる2016年の”第16回国際花火シンポジウム”から始まった
『大曲の花火-春の章-』
海外からの花火業者1社も迎え、国内業者1社、地元業者4社の豪華競演、研ぎ澄まされた技の成す技を見ることができます。
今回は、新元号『令和』となって初めての大曲の花火なので職人さんたちの気の入れ方も違うのではないでしょうか?
こんな令和初の『大曲の花火-春の章-』の
以上を調査してみました!
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冒頭にも書きました海外業者 1社(フランス・ルジェリ社)と国内業者1社、地元業者4社によるプログラムになります。
打揚発数 約8,000発
(1)オープニング花火
(2)世界の花火(海外花火師の花火ショー)
(3)日本の花火(国内と地元花火師の花火ショー)
(4)大玉割物競演
(5)フィナーレ花火
※花火内容は企画の都合により変更となる場合があります。引用:大曲の花火-春の章- https://www.oomagari-hanabi.com/spring2019/index.html より
文字通りコンビニでの購入の【コンビニ販売】と
販売所に足を運んでの【一般販売】あり。
どちらも有料イス席券:3,000円(税込)ですがそれぞれにメリット・デメリットがあり
ご自分の都合がよい方で購入すると良いでしょう。
一般販売売場に近いとそこで購入した方が余計な手数料もかかりませんしね。
販売期間と料金
2019年1月15日(火)10:00 〜 2019年5月9日(木)23:59まで |
■有料イス席券:3,000円(税込) |
※入場料1,000円含む ※小学生以上は券が必要 |
※予約完了後の変更やキャンセルはできません
購入先
ローチケ(ローソンチケット)では、こんな注意書きがありました。
※1回の予約で購入できる枚数は最大6枚です。
※お申し込みはお一人様各公演につき1回までです。引用:大曲の花火-春の章-「世界の花火 日本の花火」販売ページより
沢山買う方は注意が必要ですね。
販売期間と料金
2019年1月15日(火)10:00 〜 2019年5月10日(金) |
■有料イス席券:3,000円(税込) |
※入場料1,000円含む ※小学生以上は券が必要となる ※チケットは現金でのご購入のみ。 |
※ご購入後の変更・キャンセル・返金等は一切できません。
購入先
『JR大曲駅2階観光情報センター/グランポール』では土日・祝日も購入可ですので、これる方はこちらでの購入がおすすめです!
当日観覧会場入場口で販売しますが、有料イス席券:3,000円(税込)と別途入場料(1,000円)が必要となり4,000円となります。
有料自由観覧エリア有り!(安っ!)
有料イス席ばかり書いてあるのですが、有料イス席は真っ正面で見れるというだけなので、
入場料の1000円を当日支払うと有料イス席の両サイドの有料自由観覧エリアに入ることができます。
以上観覧エリアに関してですが、当日販売の有料イス券はよほどの事情が無い限りもったいない気がしますね~。
椅子はどの予約もパイプ椅子ですので、4,000円ともなるとちょっと高く感じます。
正面の観覧で椅子に座るなら極力コンビニ販売か、おすすめの一般販売で購入したいところです。
まず、配布されてる駐車場や交通規制のマップです。
おおまがり駅から約2km 30分ほどの距離ですが、当日は非常に車が多い上に規制もかかってくるので大混雑し、駐車場も少ない為よほど早くいかない限り30分~1時間は歩く駐車場に止めることになります。
それなら…と言う事で、Googleさんの力を借り航空写真で付近を見てみました。
結構平野部が広がってますので、『間近で迫力を、空気を味わいたい!』等なければ(これが醍醐味ですけどね)、周辺各所に車で入り込めば見えるところがたくさんあります。
画像の右下黄色いエリアの『姫神公園』(秋田県大仙市花館字松山1)は、周辺より高台で見晴らしも良く穴場のようです。※という話も広まってますので穴場となくなりつつありそうですね( *´艸`)