2019年7月19日に記念五百円貨幣の図柄(表面)がA案の「風神雷神図屏風」を採用すると発表されました!
B案「富士山」、C案「国立競技場」抑えて43%の票を獲得!!実に半数に近い人気です!
オリンピック記念貨幣が「雷神」、パラリンピック記念貨幣が「風神」と、図柄を見ると人気の高さがうかがえます。
デザインもおおよその物が決まりましたし、いつ頃出回るのか、どこで手に入れるのか気になりますよね?
記念貨幣は一連のシリーズとして4回に分けて37種類発行するということですが、
記念五百円貨幣は「第四次分」として発行されます。
そこで今回は、第一次発行分からのオリンピック記念硬貨を一覧化!
中には申し込み、交換が終わってるものもありますが、
など調査してみました!
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ひと口にオリンピック記念硬貨と言ってもどれだけあるか分かりませんよね?
まず第一次発行分からデザイン画像紹介します。
※画像の出典は財務省ホームページの、『2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣』内それぞれのリンク先からです。
※※『百円クラッド貨幣』と『記念五百円貨幣』は、【銀行(信託銀行、ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む。)、信用金庫、信用組合、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会】での交換になります。
東京オリンピック競技大会図柄(第一次発行分)
東京パラリンピック競技大会(第一次発行分)
引換取扱機関はこちらです。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣(第一次発行分)百円クラッド貨幣の引換取扱機関一覧
気軽に交換できるのは百円クラッド貨幣ですが、もう昨年の話ですしー、あるかな??
発行枚数は、貨幣1種類あたり394.8万枚。
もしかしたら流通していてお釣りの中に入ってくるかもわかりませんね(*^-^*)
東京オリンピック競技大会図柄(第二次発行分)
東京パラリンピック競技大会(第二次発行分)
引換取扱機関はこちらです。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣(第二次発行分)百円クラッド貨幣の引換取扱機関一覧
枚数は、7月31日時点では発表になってませんが、第一次発行分と同じ枚数で発行枚数は、貨幣1種類あたり394.8万枚。になると思われます。描かれている種目で差をつけるわけにはいきませんからね。
6種でるので、かなりの枚数出ますし、令和元年7月24日(水)に引き換え始まったばかりなので、まだまだ手に入れることができそうですね(*^-^*)
東京オリンピック競技大会図柄(第三次発行分)
東京パラリンピック競技大会(第三次発行分)
こちらはまだこれからの申込なので手に入れるチャンスです!!
引換取扱機関はこちらです。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣(第一次発行分)百円クラッド貨幣の引換取扱機関一覧
第一次発行分、第二次発行分同様、引換え場所も枚数も発行枚数も変わらないので、発行枚数は、貨幣1種類あたり394.8万枚でしょう
記念五百円貨幣の図柄(表面)
決定前の投票を受け付けした3案(参考)
こう並べると、半数ちかくがA案を選んだの分かる気がしますね!
記念五百円貨幣も予定は決まっており、
まだまだ1年先の引換えですね!とは言え人気の出そうな五百円貨幣。
百円クラッド貨幣ほどの枚数は出ないと思いますので、どうしても欲しければ少し並ぶくらいが良いと思います!
1万円、千円貨幣は抽選で、のこすは第三次発行分しかないですね。
百円クラッド貨幣と五百円貨幣は最寄りの金融機関でGET出来るので是非とも手に入れてみたいです。
五百円貨幣に関してですが、「第四次分」とありましたので、と言う事は最後?と思ったのですが、この記念五百円貨幣で27種にしかなりません!
もしかすると種類増えるかも?
「第四次分」と言う事は最後?と思ったのですが、この記念五百円貨幣で27種にしかなりません。